ベンチャー企業専門のPR・広報コンサルティングならPR Factory






これは私が以前勤めていたベンチャー企業がマスメディアに取材された実績を表したグラフです。創業当初は全く無名な企業でしたが,以下の4つのPR・広報戦略を実践したところ,多くのマスメディアに取材され,知名度・売上ともに急上昇させることができました。




無名のベンチャー企業は,大企業と異なり,自社の情報をそのままプレスリリースとして配信しても,マスメディアに取り上げられることはほとんどありません。そこで,ベンチャー企業は,マスメディアに取り上げられるために,自社の情報を「ニュース」(マスメディアが視聴者・読者に伝えたくなる情報)に加工しなければなりません。また,「ニュース」に加工できる自社の情報がないときには,例えば自社の業種に関するアンケートを実施するなど「ニュース」を企画することが必要となります。そして,これらの「ニュース」をプレスリリースとして定期的にマスメディアに情報を発信していくことが必要です。




無名のベンチャー企業がマスメディアに取り上げられるためには,プレスリリースをはじめ自社からマスメディアに積極的にアプローチをしていかなければなりません。メディアアプローチの方法としては,マスメディアに訪問して情報交換を行うメディアキャラバン,記者に集まってもらい情報交換を行う記者懇談会,特定のマスメディアに情報提供を行うリークなどが挙げられます。このようなメディアアプローチにより,マスメディアとの交流を深めることで取材を誘引することが必要となります。実際に前職のベンチャー企業では,記者懇談会を実施し,後日その時出席していた記者から取材の要請をいただきました。






マスメディアは,取材先の企業を探すときに,その企業が取材先として信用できるかどうかを判断します。そして,その際にはその企業がマスメディアから過去に取材を受けているかどうかを参考にしているようです。そのため,マスメディアの取材実績のある企業は,マスメディアの信用を獲得でき,さらに取材を受けるようになるのです。そこで,マスメディアの取材を受けた際には,自社のホームページにその取材歴を明示することが有効です。また,マスメディアからの取材依頼の対応窓口(担当者・連絡先等)を明示することにより,マスメディアからの取材依頼をより誘引しやすいようになります。





深夜や休日に突然取材依頼が来たり,取材の際に多くの要求をされることがあります。このようなマスメディアの無理難題に対しては,可能な限り対応をすることが有効です。前職のベンチャー企業でも,しばしばマスメディアから深夜に取材依頼をいただくことがありました。もちろんそのような取材依頼にも積極的に対応し,取材を獲得することができました。さらに,その時のマスメディア担当者の紹介により,別のマスメディアからも取材依頼をいただくことができました。ベンチャー企業は,マスメディアの取材依頼には,多少の無理難題があっても積極的に対応することが必要です。





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